2014.02.15 本・読書
ぼくの人生はだれのもの?本田直之
キーワード:
元気でパワフルなウーマンの同志、川崎貴子さんが関わる「ぼくら社」
http://bokurasha.com/
あたらしいタイプの出版社です。
ぼくら社の最新刊が「ぼくの人生はだれのもの?」
著者の本田さんは、レバレッジシリーズ他累計250万部のベストセラー作家。
世界初のビジネス絵本です。
この、「ビジネス絵本」というコンセプトは、誰のアイディアだろう?
編集者か、本田さんか?
さすが、と唸りました。
今までにない、新しいジャンルの開拓です。
海やサーフィンの風景のイラストをバックに、文字もでかい。
私はあっという間に楽しく読んでしまいました。
もうすぐ23歳になる甥っ子に送ってあげようと思います。
さらさら読めるけど、でも、考えながら、自問自答しながら読んで欲しい。
「自分がやるべきことは何か。やるべきでないことは何か」
「自由に向いていない人がいる?
「選ぶ人生に舵をきろう」
「ストレスはどこから生まれるんだろう」
「それは本当に選んでいる?」
私はよく学生さんに話すんですよね。
人の目を気にしたってしょうがない。
親や学校の先生が何か言っても、一生責任もってくれるわけじゃない。
著者曰く
「知らず知らず 【選ばされている】
ことの多い世の中で、
自らの意志でいきたいと願うすべての人々へ」
学生さん、就活中の人、起業を目指す人、若い人はもちろん、親の世代にもぜひ読んで欲しいです。
昨夜は1月度の月末締め会。
入社年次表彰は、ドンペリです。
☆今日の一冊
「ぼくの人生はだれのもの?」
著者:本田直之
- ぼくの人生はだれのもの?/プレジデント社
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。
★笹川祐子 プロフィール
★ライフ・リノベーター宣言
社員研修を検討中の方へ
社員のスキル向上で、このようなお悩みを抱えていませんか?
- 外国人を採用しても、すぐに辞めてしまう
- 言葉・文化の壁があり社内コミュニケーションがうまくいっていない
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