2011.09.16 本・読書
読書量は収入に比例する!?
子供の熱中症対策が話題になっておりました。
まだまだ残暑は厳しいですね。
さて、就活ブログのほうで、メルマガを発行しています。
1日と15日が配信日。
なぜ、この日を選んだかというと、神社に行くのにいい日なんですね。
縁起がいいと決めたのですが、締め切りに追われ、神社に行けなく本末転倒。
昨日は、新宿熊野神社のお祭りがあるので、ご挨拶と正式参拝に行っていきました。
前回、9月1日のメルマガでは、学生さんに、本を読もう!とのテーマで書きました。
効率的に学ぶことができるのが、本と人からではないでしょうか。
①本から~幅広く多読。良書を繰り返し読む。
②人から~素晴らしい人から教わる、秘訣を観察する。
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今日は、防災の日です。
今から88年前の大正23年9月1日の正午近く、関東大震災が起きました。
20万人の死者が出ました。
備えと、もし起きたらこうしよう、って大切です。
さて、「学生時代にしかできないこと」
第3回では、「友達を大切にする。一生の友人をつくる」
第4回は、「一生懸命勉強する」
第5回は、「時間を大切に(朝活のすすめ)」
第6回では、「海外に行こう」
そして、第7回では、「本を読もう」です。
私の観察ですが、『読書量は収入に比例する』
いきなりお金ですか!?って言われるかもしれませんが、たくさんあったらいいですよね。
趣味で小説を読む場合は少し違うかもしれませんが、仕事に役立つ本やいろいろな分野を勉強する多読家は、高収入です。
ある日の私の会食相手
Aさん 投資家。会社を上場させ、日本と海外を往復。年間500冊程の読書量
Bさん 会社経営。不動産収入だけで年間1億円。年間400冊程度の読書量
私 会社経営。年商40億弱。年間300冊程度なので、AさんBさんに比べるとイケてません。
とにかく、会社経営者やトップセールス、その業界の第一人者や成功者にお目にかかると、皆さん、例外なく、読書家です。
ある社長は、学生時代、ご両親からカードを渡され、好きなだけ本を買って読めと言われたそうです。
素晴らしい教育方針の親御さんですね!
私も子供がいたら、同じことをしていたと思います。残念ですけど。
彼は、新卒で入社した会社で、社内ベンチャーを起こして、今では、従業員1000名以上の会社にまで育てました。
彼いわく、学生時代からの読書習慣が今の自分を作っている、とのこと。
「そのカードで、つい、飲んだり食べたり、買い物に使うことはなかったんですか?」とお馬鹿なことを聞いてしまいました。
「いや。両親が苦労しているのを見て育ったし、その気持ちを裏切るようなことはできなかった」そうですよね。
それとよく言われるのが「豊かに成功するには、普通と違うことをやれ!」
今、読書人口は減っており、本を読む人が少なくなっているんです。
みんなが読んでないからこそ、多読していくあなたは、頭が一歩も二歩もリードしていくことでしょう。
専門書や連続物をゆっくり読む時間があるのも学生時代です。
たとえば、司馬遼太郎の「坂の上の雲」や「竜馬が行く」は全8巻。山岡荘八の「徳川家康」は全26巻。
本を読むのも体力が必要だなぁと実感するんです。
ドストエフスキーの「罪と罰」私はもう、読めません。
読書すると何がいいか、言い尽くされていると思いますが、みんながいい、ということはきっといいのではないでしょうか。
あなたの就活を応援しています!
☆今日の一冊
「世界はバランスでできている」
著者:ジョン・F・ディマティーニ 訳:岩元貴久
この本は素晴らしい良書です!毎晩、寝る前に読んでいます。
感謝で眠りにつきます。
読了したら、紹介記事にまとめます!
- 世界はバランスでできている!/ジョン・F・ディマティーニ
- ¥1,785
- Amazon.co.jp
<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。
★笹川祐子 プロフィール
★ライフ・リノベーター宣言
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社員研修を検討中の方へ
社員のスキル向上で、このようなお悩みを抱えていませんか?
- 外国人を採用しても、すぐに辞めてしまう
- 言葉・文化の壁があり社内コミュニケーションがうまくいっていない
- 日本のビジネスマナーや商習慣を理解してもらいたい
- 新人の配属前に、役立つ研修を色々と受けさせたいが、何かメニューを提案してほしい
- 後輩の指導をする先輩社員が悩みを抱えている様子がある
- SEのコミュニケーション力をUPさせたい
- 新人や事務スタッフのパソコンスキルを向上させたい
- リモートワークを導入しているけれど、Microsoft 365のアプリが上手く使いこなせていない
- プログラミング教育など、新人研修の講師が不足している
- メンタル不調になるメンバーが最近増えてきたので何か対策をしたい
- 健康経営を推進するために、従業員の健康意識も高めたい
- ハラスメントへのリスク意識を高め、安心して働ける職場環境をつくりたい
内容や時間等、一社一社に合わせてカスタマイズしていますので、研修一覧に記載のないものでもお気軽にご相談ください。
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