2011.09.02 日記
母の教え～地震編

キーワード：地震対策母の教え

今朝、ブログに何書こうかなぁ、自分のブログ画面のアクセスランキングを何気なく見ました。

お世話になっている読者の方が新しくランキングに入っておられ、私の過去記事「母の教え～地震編」をご紹介くださっていました。

びっくり！

嬉しかったです。

あとで、お母さんに報告しなきゃ。

自分らしいハピネスを大切に♪アカシックリーディング さゆり 　　さんです。

http://ameblo.jp/cosmicgalaxy/entry-10332653551.html

2009年8月なので、約2年前のものですが、地震対策で枕元にスニーカーをと社内でもよく言ってました。

あまりよく聞いてもらえなかったようですが、大震災以降は、みんなちゃんとやってくれています。

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私は母の教えというか、言いつけといいますか、

すごく素直に聞いています。

「弱い者いじめをしてはいけない。

強いものに向かっていけ」

「おまえは魚介類食べないのだから、ＤＨＡを

ちゃんと採りなさい」

「もう今さら結婚したって大変なんだから、もし、

一緒に住んでくれる人がいたら御の字と思いなさい」

などなど、的確な奥の深いものもあります。

東京はいつ地震がくるかもしれないと、いつも

心配してくれています。

あるとき、

「ベッドサイドにスニーカー置いておくんだよ」と

言われました。

「えっ？お母さん、どうして？」と聞くと

大地震の時には、マンションや住宅の窓ガラスが

割れて室内に散らばってしまうそうです。

寝起きの状態だと、けがしてしまうし、すぐ脱出

できませんね。

それ以来、ちゃんとベッドサイドのリュックに

お水、軽食、小銭、懐中電灯に加え、スニーカーを

入れています。

この間、地震があったあと、

朝礼で、「お母さんが教えてくれたんだけど・・・」

と社員にもスニーカーかスリッパ、その他備蓄の

話をしました。

今週の受付のお花です。

☆今日の一冊

「名画で読み解く　ハプスブルク家12の物語」

著者：中野京子

「怖い絵」シリーズで有名な中野京子先生。

歴史と絵の両方の見方を楽しく学べるので

中野さんの本をよく読んでいます。

ハプスブルク家は、約６５０年以上にわたって

繁栄した王朝。

徳川幕府より２倍上長いんですね。

結婚政策の幸運な成功も大きいです。

スケールの大きな登場人物にひかれます。

マリア・テレジアの娘、マリー・アントワネットの

話も出てきます。

名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)/中野京子

￥1,029

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