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2021.08.31 ライフリノベーター
長財布を持たなくなりました。

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こんにちは。

ライフ・リノベーター 笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。

私が創業した派遣会社は、コーポレートカラーをオレンジにしていました。

サービス業で人と接するお仕事なので、ぬくもり、温かさ、ビビッドな躍動感、朝日が昇るごとく事業発展、という願いを込めていたものです。

私自身も身近な小物や、洋服、オフィスの家具にオレンジの椅子とか、オレンジが至る所にあふれていました。

当然、長財布はいつもオレンジ。

愛用していたのでだいぶんくたびれて、新しいものに買い替えようと思っていたのです。

コロナ禍における生活様式の変化と申しますか、リュックで軽装になり、レストランよりスーパーに行く方が多く、長財布が大きく重く感じられ、クレジットカードとスイカで事足りるようになりました。

なのでカードサイズ型の小銭入れがあれば十分となり、イマジンネクストのコーポレートカラーはブルーなので、何かこじゃれたものはないか、探したものがこれです。

水色の綺麗でコンパクトですっきりしたカード入れみたいなもの。

カード数枚と一応、三つ折りしたお札をいれています。

 

コロナでキャッシュレスがすすんだ!

 

日本の場合、クレジットカードはお店側が手数料を払うので、現金商売のところが多かったのです。

また私の周りの年配の社長は、そういうことを知っているので、飲食店や大きな買い物でも、現金のほうがお店も助かるでしょう、と心配りをしていました。

ところがコロナ禍ではお札やコインの受け取りを避けるために、「ただいま、現金の取り扱いは行っておりません」というお店をいくつかみて、びっくりしたのです。

変われば変わるものだなぁ。

若者は、ぺいぺいやいろんなポイントを上手に活用されていますね。

私はスマホはdocomoなので、遅ればせながら、Dポイントを貯めるようになりました。

こうやって、今まで長年こだわってきた習慣を改め、新しい時代のツールに慣れていくことも、ライフ・リノベーターとして大切なことだと思っています。

 

お札はどうする?

 

とはいえ、買い物も食事も、ほぼクレジッドカードで間に合うのですが、神社のお賽銭、ご奉納、謝礼などは現金です。

新券をのし袋にいれて用意しておける時はいいのですが、それ以外に急遽必要になるときもあります。

恥ずかしながら、銀行の封筒に現金をいれて持ち歩くので、それもいかがなものかと思いながら、手放してしまった長財布をまた使おうとは思えないのです。

しばらくは、銀行の神封筒に入れてみますが、現金を出すときに、その紙の封筒も恥ずかしいのですが。

 

長財布はお金持ちになるというジンクスや伝説、信仰

 

お財布はお金の住まい。

だからレシートなどこまめに整理して、お札の向きも同じように揃えよう。

など、お金持ちの財布の使い方など、私も真似できるところはしてきました。

こういうお財布に関する本がベストセラーになったりしました。

「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」

著者:亀田潤一郎

随分と昔ですが、お財布は自分より数倍お金持ちの人に買ってもらったらいい、ということを聞いて、

お金持ちの社長に頼みに行って、黒いお財布を買ってもらったことがあります。

で、いつしか頼まれる立場になり、元社員は、私に2回も財布をねだりに来ました。

長財布にはそれなりの効用は確かにあったと思うのですが、これも時代の流れで致し方ないことなんでしょうね。

こんな記事を見かけました。

ファーストクラスCAは見た!本当のお金持ちが長財布を持たない理由

https://president.jp/articles/-/27505?page=2

 

現金を持ち歩く、財布でない、薄いものを探してみたいと思います。

 

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