気仙沼の琴平神社｜イマジンネクスト社長笹川祐子のブログ |株式会社イマジンネクスト

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イマジンネクスト社長笹川祐子のブログ

こんにちは。

ライフ・リノベーター　笹川祐子（https://twitter.com/imaginenext_ceo）です。

今日は、午前中の飛行機で北海道にきました。

年末年始はゆっくりと北海道の実家で過ごし、1月10日に帰京したのですが、それからずっと大雪の荒れ模様で、母は雪かきが大変です。

今日も札幌ー岩見沢間のJRが大雪の影響で、運転見合わせ中のようです。

私は夜、札幌で予定があるので、なんとか今夜中に実家に帰れるように祈っています。

さて、気仙沼の琴平神社に参拝した備忘録です。

三陸復興国立公園岩井崎で、龍の松を見てから、こちらの神社へ。

江戸時代1635年に、四国（香川県）の琴平神社により勧請された神社。

気仙沼湾の入り口、三陸海岸の南端に、海の守り神として御鎮座されたとのこと。

東北では唯一のこんぴらさんとして親しまれてきたそうです。

ご祭神は、大物主大神、事代主神、誉田別神、大海津見神、櫛御毛野神、雷大神。

漁業を営む方から、近隣、遠方から崇敬者が多く、元旦には水平線に上がる初日の出を見ようとする参拝客で賑わうそうです。

東日本大震災では、神社の境内まで津波が押し寄せたそうですが、かろうじて浸水を逃れたのです。海の近くあるにもかかわらず津波の被害を受けず、神社の奥の10軒ぐらいの民家は、陸と切り離され、海に浮かぶところ、ヘリコプターで救出されたそうです。

水を司る龍神の働きか、階上地区のパワースポットと呼ばれているそうです。

私のひいお爺ちゃんは、四国でこんぴらさんを崇敬していたので、とても懐かしく力強いパワーを感じました。

狛犬が可愛い！！

三陸復興国立公園岩井崎に来られたら、ぜひ、琴平神社にも参拝ください。

先々でささやかですが、ご奉納してまいりました。

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