2022.02.16 神社・温泉・国内旅行
恵方参りに明治神宮

キーワード：明治神宮

こんにちは。

ライフ・リノベーター　笹川祐子（https://twitter.com/imaginenext_ceo）です。

今日、北海道から帰京します。

おかげさまで、大雪が落ち着いて、お天気、快晴の日が続きました。

1日2回の犬の散歩、歩いて、走っては、遠くの雪山や雪原、夕日を見ながら楽しいひとときでした。

さて、1年の中でも大切にしている、神社参りの行事。

恵方（えほう）参りです。

昔は、旧暦で言う新年が2月の節分で、その日が新年参拝でした。

現在の暦で1月1日が元旦になりましたが、私は新年を「元旦」と「2月の節分」と、両方いいとこ取りしています。

さて、その恵方参りの恵方（えほう）とは、毎年、方角が変わります。

その年の福徳を司る歳徳神がいらっしゃるところが変わるということらしいです。

そのもとは、陰陽道からきています。

2022年の恵方は、北北西。

北の方向の斜め西よりでしょうか。

その方角の神社仏閣に行くのが良いそうです。

では、どんな効果があるのでしょうか。

私が教わっている気学の先生方からは、その年の「知恵」と「チャンス」を与えられるそうです。

確かに、チャンスというのは、一瞬にして流れていくもので、そのチャンスを知る知恵は大切でしょうし、チャンスをとらえる一瞬の決断と勇気ある行動が人生を開くそうです。

恵方参りの時期は、この節分と、春分の日、夏至、秋分の日、冬至の節目が良いそうです。

今年の節分は平日でしたので、私は、2月5日の土曜日に、自宅から北北西にある明治神宮に参拝。

明治神宮の中にある、加藤清正の井戸に久々に行ってきました。

ここは、確か芸能人かどなたかが、パワースポットと言ってから、物凄い人が多く訪れるようになったのです。

そのかなり前から行っていた私は、並ぶのが大変なので、明治神宮に来ても、こちらに立ち寄らないでいたんですが、コロナ禍でそんなに人がいないだろうと思って、行ってみました。

確かにあまり人がいなく、存分に清々しい気をいただきました。

加藤清正は、虎退治で有名ですが、私は寅年なので、それにあやかってもいました。

清正の井があるのは、神宮の中の御苑で、広い敷地です。

ここだけでもかなり歩きますが、それから、本殿、そして奥の北池の方まで行き、マインドフルネスもして、そして代々木駅に向かうまで、良い運動にもなりました。

北池にも、パワースポット的な大岩があって、いつもはそこに人だかりですが、2月の寒い時期とオミクロン旋風で、ほとんど人がいません。

明治神宮は近いので、時々来ていますが、今年の恵方参りとして、春分の日、夏至と節目に必ず来るようスケジュール帳に入れました。

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