2022.02.13 ライフリノベーター
GPT−3っていうAIが凄すぎる！？ワクチューブ

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こんにちは。

ライフ・リノベーター　笹川祐子（https://twitter.com/imaginenext_ceo）です。

今日の北海道滝川市は、とってもお天気で、気温もあったかい1日でした。

道の駅で、焼き鳥や今日初出店というチーズフォンデュ、ジンギスカンを買ってきました。

さて、道産子社長会を一緒に立ち上げた仲間の和久井海十さんが、毎朝6時にYouTubeを配信しています。

今日で、593日目。

土日祝日も休まず連続して配信してて、素晴しい継続力に、頭が下がります。

このYouTube番組、1時間の盛りだくさん。

番組紹介は、また別記事で書きますが、お役立ち情報満載です。

和久井さんは元々がIT業界なので、最新情報をわかりやすく解説してくれています。

つい先日のワクチューブ（和久井YouTube）番組のテーマが

GPT−3っていうAIが凄すぎる！？

私は多摩大学院という社会人大学院に入って、学部生と社会人が一緒のゼミがあるんですが、AI班に入れてもらい、一緒に勉強しました。

AIは、どんどん進化を遂げています。

さて、ここからは、和久井さんの解説。

（かなり、私の方で、はしょってます）

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AI って、そもそも何やっているのか？

① 検索〜求められる情報を探す。たとえば、google検索やチャットボットからの回答。

② 分析〜情報を仕分けする。たとえば、迷惑メールに自動的に仕分けてくれる

③ 抽出〜たとえば、医学論文から言葉を抜き出す、個人情報のマスキング

④ 変換〜元となる文書からテキストを作成する。

これが凄い！ディープラーニングとか機械翻訳とかいろいろある

人間が喋る言葉って、あいまいで、省略も多い。

特に日本語はそうだから、AIは、ちゃんと抽出出来なかった。

ところが！

単語から文脈を理解させるもの

2017年に「トランスフォーマー」という機械学習モデルがでて、

2020年5月に出た「GPT−3 」

GPT-3は「Generative Pre-trained Transformer – 3」の略で、事前学習済み（Pre-trained）の文章生成型（Generative）の「Transformer」、その第3世代モデル、最新です。

言語の精度が比較的、上昇しました。

さらにこのGPT-3は、45テラバイト！ハンパない！！

第1世代は40ギガバイト。これの1100倍になってるんです。

GTP-3って、具体的にどんなことができるの？

色々なツールが出てきてて、

●ブログを勝手に書いてくれる。コピペじゃなく、オリジナルのもの。

●小説家が、文章をいれといたら、次の展開をAIが複数パターン作ってくれる。

アイディアもだしてくれる。

●音楽も作ってくれる

など、なんでもござれ！

AIと人間の書いた文章の差がわからなくなる。

そして、こんな技術はものすごく高いのかというと、そうでもなさそうです。

なので、自分でためしてみて、また皆さんにご報告します。

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ブログ書いてくれるって、凄いですよね、それもコピペじゃなく、オリジナル！！

私の場合、今は、脳の活性化のためにアウトプットすることが重要なので、AIに書いてもらうのは、自分で書くより文章が良いかも知れませんが、脳は衰えないか？

そんなことを思ってしまいました。

恐るべし！GTP-3！

楽しみに研究したいです。

⭐︎こちらの記事もご参考に！

超高精度の言語AI「GPT-3」は何がスゴい？要約、小説、コーディングなど広がる可能性

https://www.sbbit.jp/article/cont1/74706

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