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2022.10.17 寄付・支援・CSR
そらぷちキッズキャンプ キャンプ参加者がインターン、職員へ

キーワード:そらぷちキッズキャンプ

こんにちは。

ライフ・リノベーター 笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。

北海道滝川市の丸加山高原のふもとに、そらぷちキッズキャンプというキャンプ場があります。

ここは、難病とたたかうどもたちの医療ケア付き自然体験施設です。

コロナ禍では感染対策として、1回1家族のみの受付で対応しています。

昨年、脳腫瘍の末期のお子さんがご家族、主治医が同行して、キャンプに参加されました。

キャンプの参加費用、交通費は、すべて公益財団法人のそらぷちキッズキャンプがもちますので、

個人負担はかかりません。

そらぷちキッズキャンプに賛同、応援いただく、多くの企業様からの寄付に感謝いっぱいです。

過去記事はこちらです。

そらぷちキッズキャンプ 重症の子どもに主治医が同行

先日、帰省のおりに、そらぷちキッズキャンプのイベントがあり、参加してきました。

感動するのは、ご支援頂く企業様の志や理念に触れられたこと。

そして、子供の時に難病をかかえ、このそらぷちキッズのキャンプに何回か参加していた方が

病気を克服され、大きくなって、そのキャンプにインターンや職員として採用され活躍していることです。

一人のある女性は、中高生時代にキャンプに3回も参加!

生後、すぐに障害があり、10回以上の出術を受けられました。

そらぷちのキャンプに参加して、乗馬や炊事に挑戦し、さまざまな職業や日本各地から参加する同じ境遇の子どもたちと会えたのが新鮮だったようです。

大学へ進学後、病気や障害のあるこどもを支える仕事を目指し、資格を取得。

そらぷちキッズキャンプで運営ボランティアを続け、ここで働きたいという夢が芽生えました。

念願かなって昨年の5月から、そらぷちキッズキャンプの職員として正式に採用されました。

つい、先日のイベントでは、司会を担当され、活躍中です。

彼女が2005年、キャンパーとして参加していた時の写真がこちらです。

もう一人、キャンプの参加経験があり、小児がんを克服した若い男性が、イベントに参加してくれました。

そらぷちの看板ポスターの写真に写っているこどもがこんなに大きく元気になりました。

学校を出てからコーヒーのバリスタとして活躍しています!

彼に淹れてもらったコーヒーは酸味とフルーティさがあって、今まで飲んだことのない味でした!

これから通販で買って、周囲の方たちにプレゼントしていきたいです。

それからこの日は、北海道の北翔大学の先生と学生さんたちがボランティアに来てくださっていました。

学生さんにとっても、素晴らしい体験だと思います。

そらぷちは広い大自然の中にあり、森にはツリーハウスがあります。

広場と青い空。

現在、日本では約20万人の子供たちが難病と闘っています。

外で遊びたい!というお子さんと家族を無料招待していますので、お気軽にご相談くださいませ。

そらぷちキッズキャンプのサイトはこちらです。

https://www.solaputi.jp/

 

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