2024.08.17 健康・美容
熱中症にご注意、救急車に乗りました！

キーワード：リハビリ廃用症候群熱中症

こんにちは。

関東、関西も猛暑続きでしょうけど、北海道も暑い！

実家の滝川市に父の初盆の法要とお墓参りに、札幌の施設から母を連れて帰省しました。

母は85歳。

寝たきりの廃用症候群からリハビリのおかげで奇跡的な回復。

車椅子から、実家の玄関へ介助しながら少し歩けるようにもなりました。

実家にはクーラーがなく、扇風機4台かけてましたが、毎日、30度31度。

この辺では、新築の家にはクーラーがついていますが、まだまだ普及していません。

お墓参りや、親せきの家に行ったり、夕方からバーベキュー、花火を見たり。

連日の暑さに夜遅く、気づくと体温が38度！

妹と二人で、１時間おきに、首の後ろ、脇、足の付け根を冷やし、水分を摂らせ、朝方4時に熱が下がり一安心。

でも、翌日、午後からまた熱が上がり出し、夜には39度近くに。

だんだんと意識も朦朧としてきて、タクシーに乗せるにも車椅子からの移動ができなさそうで、救急車を呼びました。

田舎ですから、救急車が夜中に来るなんで、一大事。

私自身、初めて、救急車に乗りました。

救急隊員の方々はみなさん親切で、搬送先の滝川市立病院でも、素早い対応を頂き感謝いっぱいです。

おかげさまで翌朝、熱が下がり、退院許可が出て、一泊入院で帰宅できましたが、

想定外でした。

母のお友達の農家の皆さん、90歳でもお元気で、日頃の賜物ですね。

その点、母はまだリハビリ中なので、油断していました。

保険証やお薬手帳も札幌に置いてきていました。

次回からは必ず持参するようにしたいと思います。

みなさんも、ご家族も、特に高齢の方にはくれぐれもご用心ください。

水分補給！！

札幌に戻ってきて、お寿司を食べられるぐらいに元気になりました。

今年の2月末まで、寝たきりだったので、リハビリをしっかりやっていきます。

★笹川祐子　プロフィール

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