2024.08.22 健康・美容
「ととのう腸活　腸とマインドフルネス」セミナーを受講して

キーワード：マインドフルネス腸活

こんにちは。

ライフ・リノベーター　笹川祐子（https://twitter.com/imaginenext_ceo）です。

北海道から帰京しました。

台風一過の東京は、かなり暑いですね。

さて、先日、とっても貴重な学びとなったセミナーを受講できました。

タイトルがまさに
「ととのう腸活　腸とマインドフルネス」です。

私が関わるマインドフルネスのコミュニティでは、毎朝9時と夜23時と、日に2回、5分のマインドフルネスをオンラインで開催しています。

最初に肩甲骨を伸ばすストレッチ、それから5分のマインドフルネスですが、このストレッチが、睡眠の質を良くしてくれ、肩こりなどをほぐしてくれます。

札幌の母の介護施設の部屋で、母も一緒に参加させてもらっています。

毎日やっているマインドフルネスだからこそ、腸を意識したものを取り入れられたら、一石二鳥ではありませんか！！

私は元々体が弱く、子どもの頃は、胃腸が弱く、調子が悪いとすぐ吐いてしまい、薬も飲めないので、血管注射を打たれていました。

強力わかもと（50年以上前に飲んでいたものが、現在でも整腸剤としてあるのです！）にもお世話になっていました。

20－30代は、猛烈に働きながら、いつも下痢していたのですが、4年ほど禁酒した時に症状が治まったので、それはビールと自覚。

今は食生活にも気を使い、腸内フローラ検査を受けて、善玉菌が少ないことにショックを受け、絶賛腸活中です。

そんなタイミングで出会ったセミナーは、貴重な学びでありました。

講師の中島のりゆきさん（ウンログうん顧問　NTTドコモヘルスケアサービス部　担当部長）自身が長年腸の問題を抱えていて、自身の悩み解決から、腸活のアプリやサービスに繋がったのです。

まず、大事なことは、腸と脳の相関関係です。

相関関係って何？と思われる方が多いかもしれません。

実は、脳と腸は繋がっているのです！

よく「腸は第二の脳」と言われます。

自律神経の一つ「迷走神経」を通じて、脳と腸がコミュニケーションしているのです。

そして大事なポイント。

迷走神経は、腸から脳への伝達量が多いことなんです。

脳から腸よりも影響が大きいのです。

腸の調子が良くない、腸内環境の悪化は、ストレス反応をうみ、心や全身に影響するのです。

自律神経の乱れは、腸にも現れる。

だから、腸からアプローチ！

というお話をわかりやすく解説してもらいました。

セミナーを聞いたその夜から、寝る前に、セルフ腸もみと腸スキャン瞑想をやっています。

翌朝のお腹の調子がいいです。

それからさっそく、「ウンログ」というアプリを、使い始めました。

ウンログ

100万ダウンロード突破！日本で最も使われている観便＆腸活アプリ

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ウンログ – No.1観便＆腸活サポートアプリ | ウンログ株式会社 (unlog.co.jp)

ウェルビーイングに関する研修のアンケート結果（※株式会社マインドフルネス実施）では、受講生の課題として、「腸活」が上位なのです。

肩こりや睡眠の問題より！

ストレスを感じる人が多いでしょうから、腸の問題で悩む人が多いのかもしれませんね。

気になる方は、ぜひ、こちらの面白いYouTubeもご覧ください。

ウンログが運営しているYouTubeチャンネル「ウンTube」は、たくさんのおなかに悩むみなさんが視聴しており、チャンネル登録数は約8万人。（2023年1月時点）

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【基礎代謝を上げる方法】この生活習慣で年齢関係なく痩せる！ – YouTube

中島先生、関根先生、ありがとうございました！！

★笹川祐子　プロフィール

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