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2024.09.02 神社・温泉・国内旅行
鹿島神宮へ参拝。

キーワード:マインドフルネス鹿島神宮

こんにちは。

ライフ・リノベーター 笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。

北海道から帰京しました。

少し前は台風で、飛行機の欠航や新幹線の運休など、みなさん大変でしたね。

一昨日、札幌から新千歳空港までのJRが運転見合わせで、道内各地でJRが止まっていました。

運よくタクシーをゲット出来て、飛行機は無事に飛びました。

そして、昨日は、鹿島神宮の例大祭という大きなお祭りに行ってきました。

朝は5時半起き、東京駅発7時10分の高速バスに乗ったときは、まだ曇り。

天気予報では茨城県は雨。

高速バスが着いたときには、雨が降っていましたが、

式典前のテントの中の席で、10分の瞑想。

鹿島神宮の御祭神は、武御雷(タケミカヅチ)の大神。

強い強い神様です。

この地方一帯はもちろん、日本を守ってくれる感謝と祈りを捧げていると、いつになく深い瞑想状態に入りました。

10時からの式典中も雨でしたが、式が終わり、「はさきあばれ太鼓」の笛と太鼓の音が鳴り響くころには、

晴れ上がってきました。

「はさきあばれ太鼓」とは、同じ茨城県にある手子后(てごさき)神社を本拠地とする地域の若者たちで結成されたもの。

威勢の良い太鼓の音、優美な笛の音、ダイナミックな踊り。

素敵な躍動感がこちらにも伝わってきます。

若い人たち、老若男女、いったいとなって奏でる音と踊り。

若い女性の笑顔がとっても素敵でした。

昨日は、大正12年の関東大震災から101年目です。

当時、10万人以上が亡くなりました。

鹿島神宮の要石には、「地震をおこす大鯰の頭を押さえている」との伝説もあるそうです。

多くの人がこの要石のところでお参りしています。

私はこの鹿島神宮の参道が大好きで、鹿さんを見たり、御手洗の池から、要石、奥宮など、境内の見どころを何度も往復したりします。

お昼過ぎには、太陽がさんさんと顔を出し、暑くて、動きも緩慢になってきました。

要所要所、3分、5分と深呼吸をしながら、感謝と祈りのマインドフルネス。

日本と世界の平和。日本列島の笑顔で健やかな日々。

 

ちょうど前日偶然にも、NHKのBS時代劇、堺雅人主演の「塚原卜伝」をアマゾンプライムで観ることができて、お参りに行く気持ちがぐっと上がりました。

歩き回ってお腹が空いたころに、御手洗の池へ行き、いつも行く「一休」さんで、湧水そばと湧水コーヒーを頂きました。

高速バスで往復4時間、オーディブルで、相場英雄「ガラパゴス」という小説を。

非正規労働者、人材派遣会社の欺瞞が描かれるもので、考えさせられます。

 

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