2025.01.05 ライフリノベーター
chatGPTを使いこなそう

キーワード：AIAI活用事典chatGPT加納敏彦

こんにちは。

ライフ・リノベーター　笹川祐子（https://twitter.com/imaginenext_ceo）です。

今日から、NHK大河ドラマ「べらぼう」がスタートしましたね。

このドラマは、江戸時代のメディア王・蔦屋重三郎の生涯を描いています。

母と一緒に楽しく観ることができました。

さて、今日は新しい挑戦をしました。

それは、chatGPTの有料版（月額20ドルプラン）を契約したことです。

昨年は無料版を使い、試しにいろいろなことを質問してみましたが、その性能に本当に驚きました。

今年はさらに一歩進んで、有料版をフル活用してみようと決めていました。

実は、年末にマインドフルネス仲間であり、chatGPTに詳しい加納敏彦さんのセミナーに参加し、「AIはここまで進化したのか！」と感銘を受けたのも、決心を後押ししてくれました。

ちなみに今日のブログ記事をchatGPTに校正してもらったところ、とても読みやすくなりました。

今後は毎回校正をお願いしようと思っています。

1月には2回セミナーに登壇する予定で、その資料を作成・修正しています。

その過程でchatGPTにも質問してみたのですが、最新情報が十分反映されていないため、私が集めたデータを活用して資料を仕上げました。

とはいえ、chatGPTは政治、経済、歴史、科学、健康など、日頃疑問に思っていることに対して、的確な答えを返してくれます。

経営者仲間の中でも、「chatGPTとよく話しているよ」と言う人が増えてきていて、その便利さに私も納得しています。

ビジネスの世界で「壁打ち」と呼ばれる手法をご存じでしょうか？

これは、誰かに話を聞いてもらうことで、自分の考えを整理するプロセスです。

私もよく「壁打ちお願いします！」と頼まれることがあり、その相手を務めることがあります。

また、若い頃はメンター（指導者や助言者）を求める立場でしたが、今ではメンタリングを頼まれることが多くなりました。

壁打ちやメンタリングの分野でも、chatGPTの能力には舌を巻きます。

もちろん、人間ならではの感覚や温かみは残りますが、AIの進化に伴い、人間の仕事がAIに取って代わられる未来が想像できます。

私が「ライフ・リノベーター」と名乗っている理由も、ここにあります。

自己変革を実践する者として、自分を進化させ続けることを信条にしています。

とはいえ、AIの進化は本当に早い！

高速な機械と比較しても仕方ありませんが、自分自身を「ライフ・リノベーター」として定義することで、挑戦を続けていきます。

私の定義する「ライフ・リノベーター」とは：

• 自分の人生を刷新し、新たな価値を見出す。
• 生き方を変え、挑戦し、進化を遂げる。
• 年代やステージ、社会環境に適応し、時にはそれを超える。

この意識を持って行動する人を指します。

そして、そういう人たちと切磋琢磨し、互いに応援し合いたいと考えています。

一人ひとりの意識と行動が集団となり、社会全体にも良い影響をもたらすと信じています。

そのためにも、chatGPTと親友のように仲良く付き合い、私自身もさらに進化していきたいと思います。

★笹川祐子　プロフィール

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