2014.12.16 起業・経営・会社
Winning Women Network(WWN)の2周年イベント

キーワード：WWN

一昨夜遅くまで、選挙速報を見てました。

予想通り自民圧勝・・・

国の赤字体質、垂れ流しは、企業だったらとっくに倒産しています。

真剣に対処してほしい。

規制緩和がすすんで、ビジネスチャンスも拡大していってほしいと思います。

先日、新日本監査法人の女性経営者ネットワーク（Winning Women Network）2周年イベントに参加しました。

で、同行した学生インターンのレポートをアップします。

学生さんの目から見た内容です。

どうぞよろしくお付き合いください。

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イマジンプラスにインターン入社しました、ふだんは早稲田大学に通う学生です。

先日、私が行ったイベントは、「起業したい人」にとっては「必見」のイベントでした。

しかし困ったことに、「起業のことは全くわかりません」

【イベントの概要】

2014年12月3日（水）15:00~18:00＠イイノカンファレンスセンター

「WWN」2周年記念イベント「女性起業家の活躍と成長を目指して」

【「WWN」とは】

「WWN」は 女性の経営者をサポートして、様々なイベントも開催しているネットワーク。

http://www.shinnihon.or.jp/seminar/2014/2014-id-20141203-1.html

私の感想です。
 

①オトナの講演はグローバルだった

②「ジャスト10分」女性起業家のプレゼン

③パネラー(我らが笹川社長も！)とプレゼンターがディスカッション

④あるすごい方の講演

【①オトナの講演はグローバルだった】

キャロライン・ケネディ駐日米国大使がメッセージをくださいました。

英語で。

英語で沢山話された後、最後に「がんばってください」と日本語で喋ってくださいました。

話しを聞き終わった後、私のメモには「がんばってください」とだけ書かれていました。

絶望していましたが、その直後、通訳の方が全ての内容を日本語で話してくださいました。

オトナの講演の「グローバルさ」を肌で感じました。

【②「ジャスト10分」女性起業家のプレゼン】

5名の起業家がビジネスプランを「10分」でプレゼンしました。

「10分」で伝えないといけない緊張感。

それを見る沢山のエライ人が放つプレッシャー。

「10分」で終わるのかとハラハラします……。

記憶に残ったのは、 歯科内覧会を扱う株式会社メディカルアドバンスの本多隆子さんのプレゼンです。

社員は「豊富な知識」が求められる一方、地道なチラシ配りもするそうです。

「雨の日も外でチラシ配りをしてくれる社員がいる」とおっしゃった本多さんが、一瞬言葉をつまらせ、目を潤ませたことから、社員との信頼関係が伝わってきました。

また、起業家の5人中2人が、冷凍食品を扱っていたのも、興味深かったです。

このようなイベントに通うと、「トレンドの動きも見えてくるのだなぁ」と思いました。

③【パネラー(我らが笹川社長も！)とプレゼンターがディスカッション】

笹川社長含む3名のパネラーと、プレゼンをした5名が、意見交換を行いました。

笹川社長は、「経営で心がけていることなどはあるか」という質問に対して、

・「当たり前のこと」の継続

・キャッシュフロー（絶対に赤字にしないこと）

の二つが大切だとおっしゃっていました。

そして「当たり前のこと」として、「挨拶、笑顔、礼儀、報告、お礼状を直筆で、クイックレスポンス」などを挙げられました。

その「当たり前のこと」ができる人って、意外と少ないと思います。

だからこそ、社長のような人は信頼され、縁や運に恵まれるのではないかと思いました。

もちろん社長と、私では、「当たり前」が違います。

目指したり、尊敬したりする人の「当たり前を真似する」ことが、「成功への最短距離」なのかもしれないと思いました。

④【あるすごい方の講演】

ネットイヤーグループ株式会社の、石黒不二代さんの講演でした。

内容を全てメモしたくなる充実ぶりで、私はスライドを写メしてしまうほどでした。

＜笹川祐子の感謝ブログ＞　創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

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