2014.12.24 起業・経営・会社
【外国人紹介】グローバルこぼれ話「スペインの面白クリスマス」

キーワード：外国人インターン

今朝、出社してくる社員が「おはようございます」と言うと、「メリークリスマス！」と声掛けしてました。

「メリークリスマス！」と切り返してくれる人もいれば、恥ずかしそうに逃げていく人もいます。

受付のツリーです。

最近、外国人のご登録がすごく増えています。

では、では、弊社、外国人紹介チームの話題を広報インターンから。

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こんにちは。広報インターンの、ツンデレ太郎です！

わが社では新規プロジェクトとして、昨年から、外国人の人材紹介をスタートしています。
アジアはもちろん、イタリア、スペイン、ロシアなど、外国人の方の登録が一気に増えています。
サイトは、こちらです。
https://www.imaginenext.co.jp/service/global.html

ということで、「いまじん通信」には、
「グローバルこぼれ話」を連載しています。

今日はそこから、クリスマスの記事を紹介します！！

テーマは、

「スペイン・カタルーニャ地方のおもしろクリスマス」です。

↓

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スペインのカタルーニャ自治州が11月に独立投票を行ったのは、

記憶に新しいところでしょう。

カタルーニャは、

スペイン最大の観光都市バルセロナのある、スペイン北東部に位置しています。

今回はそのカタルーニャ地方にある、一風変わったクリスマスの風習をご紹介します。

カタルーニャ地方のクリスマスの代名詞は、

サンタクロースではなく、、、、

【カガティオ】

カタルーニャ地方のクリスマスの代名詞は、丸太の人形「カガティオ」です。

名前の意味は、「ウ○チ丸太」。

ロマンチックなクリスマスにウ○チ？とお思いでしょうが、この子が大活躍するのです。

毎年１２月８日から、毎晩この丸太に食べ物を与え、

寒くないようにブランケットをかけます。

そしてクリスマスの当日に、この丸太を棒で叩きまくり、

ウ○チ（プレゼント）を出させます。

叩く前に、子供達は別の部屋に行って、プレゼントをたくさんもらえるようにお願いするそうで、

その間に親たちが、ブランケットの下にヌガーやナッツ、チーズなどを隠すのだとか。

【カガネル】

もうひとつカタルーニャのクリスマスに欠かせないのが、「カガネル」。

この地方でクリスマスに飾られる、ウ○チをしている人形です。

なぜウ○チをしているのかというと、

昔肥料に使われていたので、（今でも動物の糞を使ったりしてますよね）

豊作や大地の恵みへの感謝と願い、そして健康を表しているそうです。

思わずクスッとしてしまう、スペインらしいユーモアのあるクリスマス。

皆さんも楽しいクリスマスを過ごしてくださいね！

＜笹川祐子の感謝ブログ＞　創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

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