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2015.01.07 海外
【外国人紹介】グローバルこぼれ話「話題沸騰 自撮り棒!」

キーワード:グローバルこぼれ話

わが社では新規プロジェクトとして、昨年から、外国人の人材紹介をスタートしています。
アジアはもちろん、イタリア、スペイン、ロシアなど、外国人の方の登録が一気に増えています。
サイトは、こちらです。
https://www.imaginenext.co.jp/service/global.html

 

ということで、「いまじん通信」には、
「グローバルこぼれ話」を連載しています。

今日はその記事を紹介します!!

テーマは、

「話題沸騰 自撮り棒!」です。

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最近街中や旅行先で見かけることが増えてきた、謎のスティック。
あの存在が気になっている方は少なくないと思います。
あの棒の正体は、スマホを棒の先に取り付けて、ワイヤレスでシャッターを押して撮影ができる「自撮り棒」なるものです。
セルカ棒
スマホが世界的に普及し、自撮りが大流行。
韓国では「セルカ(セルフカメラの略)」、
欧米では「セルフィー」なんて言葉も生まれ、FacebookなどのSNSで自撮りをシェアする人が増えています。
さらにその自撮りの幅を広げるために、この「自撮り棒」なるものが誕生したのです。

実際に使っている人を初めて目にした時の印象は「なにあれ!恥ずかしくないのかな?」でした。
しかしあの棒、実はものすごく便利なんじゃないか?と思い始めたのは、渋谷のスクランブル交差点で歩行者が横断している様子を、外国人が撮影していたのを見た時。
あの棒をめいっぱい伸ばして、上部から写真や動画を撮影している様子を見て、あの棒の利便性に納得しました。

自撮り棒の最大の利点は、このように人だかりや柵があったときのハイアングルからの撮影や、ペットなどのローアングルの撮影、一人旅の自撮りで顔だけでなくバストアップの写真を撮ったり、複数人での集合写真など、一本で多様な使い方ができることなのでしょう。
ただこの棒を持って撮影している姿はかなり目立つので、人前で使うには勇気がいりますよね。
果たして日本では浸透していくのでしょうか。
 

 

 

<笹川祐子の感謝ブログ> 創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

 

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