2015.09.02 北海道・道産子
五十回忌法要
キーワード:家族
北海道地元でのリーダー研修会の講師に呼ばれ、その翌日から実家で、法事、家族旅行に出かけてきました。
今回の法事は、五十回忌法要です。
親族一同が我が家に集まり、お寺の住職に来てもらいました。
住職いわく、「五十回忌法要は、北海道では、なかなかありません。
大変重いことで、自分も緊張しています」とお話くださいました。
私の祖父が56歳で亡くなり、そこから50年経ったのです。
自分が死んでから、50年後に子孫が集まってお祝いをしてくれるなんて、素晴らしいことではありませんか。
(だって、私の場合は、子供がいないので、誰もしてくれない)
中には、自分は死んでるんだし、そんなことしてくれなくたっていいよ、と思う人もいるかもしれませんけれども。
50年後にこのような法要が営めるのは、その方から絶え間なく子孫が続いてきたからです。
ご先祖さまあっての今の繁栄だと思います。
私の両親は、数年前、金婚式(結婚50周年)。
金婚式の旅行に出かける前に、ご先祖様の法要をやらなくてはと、その時は祖母の五十回忌法要でした。
両親が丈夫で長生きしているから、法要もできるんです。
さらに今回、曾祖父の法要も一緒に行いました。
ひいおじいちゃんは、亡くなって47年。
両親からすると、3年後に元気でやり遂げらるかわからないからと、今回繰り上げ法要となったのです。
食事会の場所に移動し、親戚一同、和気あいあいと昼間からお酒をたくさん飲んで、食べて。
私は、「3年後、みんな元気に盛大にやろうよ」と楽しみにしています。亡くなって50年経ってお祝いされるほうも、子孫が喜びと感謝でさせていただけるほうも、両方、幸せだと思います。
ご先祖様というと、抹香くさく思われるかもしれませんが、私は、代々脈々と流れてきているDNAに、敬意を表しています。
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