2013.09.17 北海道・道産子
毎日が素晴らしい日々でありますように！byメンター

キーワード：メンター

昨日は、花粉なのかＰＭ2.5なのかわからないですけど、体調がすぐれないので、習い事や友人とのランチをやめて、ゆっくり寝てました。

そこへ、いつもお世話になる大社長からの電話。

少し寝ぼけて、鼻がズルズル。

話しているうちに目が醒めてしまったので、よし、お掃除、片づけをのんびりしようと、ベランダの窓ふきをしました。

玄関の水ぶきも。

そして、前々から気になっていた、手紙や写真の整理。

ところが、手紙を読み進めるうち、あー、この時、こんなにお世話になって・・・

年末会えてないから電話してみようとか、あー、こんなによく手紙くれてて、最近全然会えないから、電話しようと。

懐かしい友人たちと電話で話したり、ご近所のマダムが、「ぜんざい、いかが？」と誘っていただいて、片づけが全然すすみません。

アメリカと札幌に住む、妹たちからの手紙やはがきやクリスマスカードや写真もたくさん。
母の手紙も。
 
友人からの海外からの便りもたくさん。

こんなにみんなから、気にかけてもらってありがたいなぁ。

手紙やはがきというのは、メールとは違うものがありますね。

向こうからこんなにもらうのは、実は私も筆まめなほうなので、自分も旅先から書いたり、ちょっとしたもの送ったりしてたんですね。

相手の手紙を読むと、私が何か贈った御礼も多く、自分はケロッと忘れてるんですが、そういうことできるのも、ありがたいことです。

私は幸せだなぁ、と感謝しながら、とはいえ、全員に電話や手紙もできず。

そうだ！この気持を届けようと、一人ひとりの笑顔を浮かべて、「お元気で！お幸せに！」と温かい祈りのイメージを飛ばしました。

少しは届くといいなぁ。

でも、でも、昨日何度も読み返したのは、もうずいぶん以前に亡くなってしまった、私の初代メンターの方の手紙やはがきです。

泣いてしまう辛いものなので、ずーっとずーっとしまっておいたものでした。

病室で書かれた便箋5枚目の最後に、

「毎日が素晴らしい日々でありますように」とありました。

はい・・・おかげさまで、大変な時もあるけど、素晴らしい日々を過ごさせてもらっています・・・

こうやってブログを書いてても、すみません、今、涙をぬぐったところです。

ブログを書きながら、泣いてるのは、初めてかもしれません。

ワインが大好きな方だったので、時折、仲間内の気を使わない食事会だと、グラス一つ余分にもらって、その方の分もついでおいてあげるんです。

昨夜、やっとひと段落ついて、その方の写真立ての前にグラスワインを置いて、一緒に乾杯しました。

いつまでも泣いてちゃいけないので、違う話も。


札幌の友人の手紙には、「笹川さんに合う服を見つけたから送ったわ。○○○円いつでもいいから振り込んでね。それから、そのお店のゴールドガード送るから、どこでもお直しが無料でできるの。あとで送り返してね」という内容。

たぶん、彼女がいつもシンプルで素敵なスーツを着ていたので、ねぇねぇ、私に合うのがあったら、買っといてね、と頼んでいたんだと思います。
 
それにしても、わざわざ札幌から東京まで、洋服を送ってくれるなんて、奇特な方ですよねー。
 
彼女の親切心に感動しながら、そのゴールドカード、私、ちゃんと送り返しただろうか！？

すごくすごく、不安になりました。


年賀状のやり取りは続いているので、大丈夫かとは思いますが。

今日、電話してみます。

メンターの話は、こちら。

http://ameblo.jp/imagineplus/entry-10268881440.html



お天気も良いですし、楽しい週末となりますように。


 

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