2017.07.18 異業種交流・女性経営者会・社長仲間
道産子社長会イン札幌2017

キーワード：道産子社長会

道産子社長会in札幌をロイトン札幌ホテルにて開催しました。

80名の方々にご参加いただき、ありがとうございました。

東京と道内の経営者が一堂に集まり、貴重な情報交換、交流の場となりました。

札幌開催は、今年で3年目。

毎回参加人数が増え、皆さまからの、またやってよ～とのリクエストにお応えし、今年も東京から 幹事を含む17-18名の社長たちが、わざわざ、または仕事の予定を入れ、駆けつけてくれました。

そして、道産子社長会は今年5周年。

東京で、2か月に一度、毎回、ゲスト講師をお招きして、経営者としての学びと交流の場を開催しています。

この道産子社長会をキッカケとして、経営者の皆様のさらなるご活躍と企業の発展を願い、将来的には、日本を背負う財政界のリーダーが生まれていってほしいという想いで活動しています。

北海道経済は厳しいといわれますが、観光インバウンドでは、東京、京都につぐ、外国人観光客の多い所。

広い大地に豊かな農産物。 北海道の可能性は大きいと信じています。

今回ご登壇いただいた講師は、17歳で起業、経営者/心理分析士/医師として、世界で活躍中の辻燿子先生。 （プロフィールは下段に）
「社長が見逃している、面接・昇進の盲点、逆転の発想で1軒の小売店が15年後100億円企業に！」

私も、聞いた経営者たちも、自分の盲点に気付かされたと思い、感謝いっぱいです。

確かに、衝撃的な気付きを各自がお土産に持って帰ることができました。 辻先生、誠にありがとうございました。

そして今年も、高橋はるみ知事から熱いメッセージをいただきました！

代読いただきました、北海道経済部産業振興局産業振興課　 北村課長には　多くの参加者と懇談いただき、ありがとうございました。

参加された方の励みとなり御礼申し上げます。

乾杯の挨拶には、道産子社長発足当時から応援いただきまして 当時の北海道新聞東京支社長から本社取締役広告局長、そしてこの7月に、道新スポーツ社長に就任されました佐藤剛社長にご挨拶を。

メディアでは、北海道新聞、日本経済新聞、北海道建設新聞のの記者さん、ありがとうございました。

さっそく、翌日土曜日の北海道新聞朝刊に、掲載されました。

そして、東京から駆けつけてくれた幹事の社長たち、会員の皆様にも感謝いたします。 道内各地からもお越しいただきました。

今年は北海道の道議、小樽の市会議員も参加くださいました。

写真のこちら、小樽の中村市議は、なんとイマジンプラス札幌支社の元社員です！

私の中学時代の同級生も来てくれました。 経営者として元気に活躍しています。

それから、藤女子大の同級生が私と同じく社長を。 お父様の後を継がれて創業なんと61年の会社を立派に経営されています。
東京から当日駆けつけた藤女子の後輩も！

そして、今回、トルコのイスタンブールから駆けつけてくれた女性社長も。

彼女は、札幌とイスタンブールを往復しながらビジネスしているのです！！（写真右）

男性はもちろんですが、今は本当に女性社長たちが活躍しています。

いつもの道産子社長会では、一人1分スピーチをしてもらっているのですが、人数が多いので、30秒スピーチ。 まずは、幹事の松下一功さんがお手本を。

皆さん、アピールが上手で、名刺交換があちこちで、楽しそうに盛り上がっていました。

私ども幹事側としまして、至らぬ点、不手際もございましたが、皆さんに喜んでいただきました。

「元気だねぇ。活気があってすごいなぁ。とっても楽しかった。勉強になった。講演聴いてぐさっとキタ！ 一度事業を起こしてまたサラリーマンに戻って幹部やってるけど、この人たち見てたら、また起業したいと思った」などなど感想いただきました。

最後に幹事一同、お礼の言葉を。ありがとうございました！！
皆様のますますのご活躍、ご発展をお祈りしています。

みんなの笑顔と夢と希望をつなぎ、北海道のお役に立てますように。

日本、世界に貢献する政財界のリーダーを輩出する会となるべく、ネットワークを大切に広げたいと思います。

次回は、9月12日（月）18：00　東京です。 道産子社長会ＨＰは、こちらです。 http://dosanko-shacho.xyz/

★★★講師、辻燿子先生プロフィール★★★

プロフィール

辻耀子（つじようこ）

経営者　心理分析士　医師 1968年生まれ、49歳。大阪府出身・大阪市在住。  大阪芸術大学・美術学部卒

社）国境なきいのちを慈しむ基金　代表理事
NPO法人日本レイキ協会　理事長
ＢＤ総合企画　代表取締役
心理分析士養成講座　ありのまま.com　代表

子供の頃はいじめられっ子で親とも口が利けず、友達が作れず、目立たない子供だった。 スラム地域に育ち、人種や国籍による差別と社会問題、理不尽さを目の当たりにしながら育つ。

17歳、高校２年生の時にゼロから起業。  理由は大金が必要だった事、スラムや親から逃げたかったこと。  夢ややりがいを求めての起業ではなく、学歴、年齢、性別、親の職業、資産の有無に関わらず相手にしてもらえる出版業界へ。  執筆家として原稿料と印税を得る。

その後、事務用品メーカーも経営。 20歳、取引先の金融機関から『若き成功者』と呼ばれるように。

25歳、病に倒れる。「余命半年、手遅れ」との宣告を受ける。  順調だったビジネスもは頓挫し、休業に突入。  死を覚悟するも、３年後、奇跡的に生還。

28歳、社会復帰。  会社経営のかたわら、米国にて心理療法を学ぶ。カナダに短期留学後、プロ心理カウンセラーに。  他社の経営者からのビジネス相談も請け負う。

35歳、事務用品メーカー会社（下請け会社２社含む）を競合他社に売却。アーリーリタイヤを果たす。

36歳、収益事業よりも非営利事業に興味を抱き、医療健康業界に参入、特に東洋医学方面で活動開始。

NPO法人日本レイキ協会は、設立５年目にして業界内日本一の組織に。 その後、４つの海外支部を設立。  （ちなみに現在まで、事業は全て無借金の黒字経営。  広告費は30年間で全社合計15万円のみ。）

心理相談者数は、20年間で7,000名（のべ10,000名超）。 セミナー、講演回数は1,100回超。
個別相談は「リピートしない主義（１回で解決）」。
「癒しを超え、具体的な解決の道を提案」を行ないます。 ビジネス相談のご要望にも応じています。

米国一流企業のＣＥＯをはじめ、有名企業経営者と顧問契約。

41歳、医師免許を取得。現在、インドに貧困層向け・無償の医院を設立。

＜笹川祐子の感謝ブログ＞　創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

★笹川祐子　プロフィール

笹川祐子プロフィール

★ライフ・リノベーター宣言

ライフ・リノベーター宣言！