2013.05.15 起業・経営・会社
学生ベンチャーから営業の電話

キーワード：テレアポ学生ベンチャー

わが社にも社長あてにたくさん営業のお電話を頂きます。

私が直接出ることは滅多にないのですが、年に数回、出るようにしています。

それは、

①現場感に疎くならないようにしよう

②最近の人はどんな売り込みトークをするんだろうかの興味、学習

③わが社と比べてどうだろうか、比較検討の材料として、研究

④どこにいい人材との出会いがあるかわからない、一期一会の機会

実は私も営業ウーマン時代、テレアポたくさんしてて、アポ取れる確率が高かったので、さらに磨きをかけようと思っています。

とはいえ、あのー、それはもう現場に任せているので、社長の私に言われても・・・というのも多く、アプローチ先をもっと考えたほうがいいですよ、と思うことも多いんですね。

確かに決裁権を持つ社長を話すのが一番手っ取り早いのかもしれませんが、会社の規模にもよりますし、テレアポひとつ、奥が深いものです。

それから、学生さんからの電話は、なるべく話を聞いてみたりします。

わが社のスタッフさんには、学生さんが多いので、もう一つのアメブロで就活ブログや、facebookで学生応援隊をやっているんです。

つい先日、電話を取った社員が

「社長ー、○○大学の学生さんですけど、学生ベンチャーで、集客のサービスとかおっしゃってるんですけど」と言ってきたので、電話を変わりました。

話を聞くと、学生ベンチャーで、３期目。

熱心によどみなく話す女子大生です。

こちらの会社では、営業部長だそうです。

つい、私も、「何期目ですか」「年商どのくらい？」「社員数は？」と質問しながら、「まぁー、すごいわねぇ」「まー、そうなの」と話をきいていました。

残念ながら、来客が来て、タイムアウトで、電話を切りましたが、さっそく弊社のインフォメーションに、社長あてメールが届きました。

こういうところもスピーディでこまやかで、女性らしいですね。

学生さんでもこんなに気が利いて働くんだから、我々もぼーっとしていられません。

忙しくてお返事も出せていませんが、こうやってブログにて紹介させてもらいました。

断食後、初のトマトソースパスタ。

白金女子会で。

☆今日の一冊

「ほめ言葉ハンドブック」

著者：祐川京子　本間正人

わが社の社員たちは、ボキャブラリーが少なく、朝礼でいろいろ言葉の表現や言い回しをやっています。

ＧＷの課題には、この祐川さんの「キラリと輝く気くばり」を出しまして、今レポートが上がってきているところです。

[決定版]ほめ言葉ハンドブック/PHP研究所

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キラリと輝く気くばり ─光る人財になる極意─ (TACビジネススキルBOOK)/TAC出版
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＜笹川祐子の感謝ブログ＞　創業した会社を上場企業にグループインしましたので、こちらの社長ブログへ移管しました。

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