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2020.04.25 海外
アメリカにもマスクが浸透!コロナで変わる習慣

キーワード:ハンドメイド

こんにちは。笹川祐子(https://twitter.com/imaginenext_ceo)です。

岡江久美子さんの訃報にびっくりしました。
はまなるマーケットの司会、長らくつとめられて、ドラマでも拝見していました。
心からご冥福をお祈りいたします。

岡江さんは、去年の年末に乳がんの手術を受けられ、放射線治療を受けていたようです。
免疫力が低下していたのではないでしょうか。
私の周囲にも、がんの治療中、闘病中の方がいるので、感染拡大が収まること、願っています。

さて、札幌に住む妹に続き、アメリカに住む妹も、手作り布マスクを送ってきてくれました。
アメリカに住む妹は、コロナの最初の頃。

私自身も、それはまだ中国武漢のことで、まさか日本にこれだけの影響があるとは、思えませんでした。
SARSの時、日本への感染がなかったからかもしれません。

1月の頃、妹は、「アメリカでは、インフルエンザでもう3万人くらい亡くなっているの。
毎年、毎年。医療は日本よりアメリカのほうがすすんでいるけど、インフルの予防に、マスクをしないし、予防接種もしないので、亡くなる人が多いのね〜」ということ。

アメリカでは、マスクをしていると、怪しい人に見られるらしく、妹夫婦はコロナ感染が大きくなってきて、やっとマスクができるようになって一安心したと。

日本人は花粉症もあり、マスクをしている人が多いので、海外から来た人は、その異様さに驚くようです。

でも、このコロナが世界中に感染拡大、死者増大する中で、日本の死亡者の少なさに、改めて日本の食事や生活習慣がみなおされ、日本人を真似しようとの意識がでてきているようです。

妹から「もう、アメリカ中でマスクする人が増えた!
医療従事者もそうだけど、スーパーの店員さんたちにも頭が下がります。

アメリカでは、30人店員さんが亡くなっているんだよ。
マスクがないから、みんなハンドメイドマスクして仕事しているの」

妹は、ご近所の方やお子さんたちに、せっせと布マスクを作って、スーパーにも持って行ったそうです!

そして、自由に耳紐の調節ができる説明を大きく1枚に書くより、みんなに伝わったほうがいいから、1個ずつ、説明書きをコピーして袋に入れました。個別包装の方が貰う人も安心かも。

これは、札幌の妹の手作りマスクの包装を真似たそうです。
我が三姉妹、私だけ不器用ですが、妹たちは、料理や裁縫も得意なのです。

お店が寄付を受け付けれてくれるか、心配だったので、アメリカ人の旦那さんと一緒についっていってもらったそうです。
お店の人にとっても喜んでもらい、旦那さんも、奥さんの善行が嬉しくて、記念写真となりました。

 

 

 

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