2022.09.03 日記
防災に役立つファイブゼロジャパン、特務機関NERV防災アプリ

キーワード：危機管理防災

こんにちは。

ライフ・リノベーター　笹川祐子（https://twitter.com/imaginenext_ceo）です。

週末の今夜、手巻き寿司を作りながら、「世界一受けたい授業」のテレビを見ていました。

昨日が防災の日だったからでしょうか、「台風・線状降水帯・地震災害からスマホで身を守る」というテーマ。

専門家の岡崎信江さんが発信されていました。

https://www.kunizakinobue.com/aboutus/kunizakinobue.html

でも、地震の時には、スマホも使えないんでは？と思う人も多いのですが、

実は、命を繋ぐ回線があるというのです。

00000JAPAN（ファイブゼロジャパン）～災害時の公衆無線LANサービス

スマートフォンやパソコンなどの無線LAN接続画面から「00000JAPAN」を選択するだけで利用できます。

利用登録は必要なく、IDやパスワードの入力も不要です。

ぜひ、覚えておきましょう。

そして、災害の時、助けを呼びたい時、「My SOS」というアプリもあります。

特務機関NERV防災アプリ　260万ダウンロード！

それから、素晴らしいアプリを知ることができました。

ご存じですか？

ゲヒルン株式会社が開発する、地震・津波・噴火・特別警報の速報などを配信する、スマホ専用アプリ。

専門家が、デザイン、性能が良く、一番早いと！

多くの人に使われているとのことで、早速私もダウンロードしました。

ゲヒルンの創業者の石森さんは32歳、元々アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のファンで、この中に登場する組織「特務機関NRLV」（ネルフ）が名前の由来です。

ちなみに、ゲヒルンとは、ドイツ語で「頭脳」という意味。

「安全保障（Security）」を軸に『情報セキュリティ』『インフラストラクチャ』『防災』の3つの分野で、日々研究開発をおこなっている会社です。

石森さんご自身がITエンジニアで、東日本大震災で実家が被災し、友人親戚が亡くなったのがきっかけで本格的に、防災に取り組まれました。

(ゲヒルン株式会社ホームページ：https://www.gehirn.co.jp　)

防災アプリのこだわり

① 早い！

石森さんは、コンマ1秒にもこだわっています。とにかく、早く。早く情報を届けることで避難の判断を助けられる。

② 見やすい

色覚異常者が約300万人。石森さん自身もそう。緑と赤の判別ができるように。

③ 丁寧な情報　Twitterと連携

役立つ情報を手作業で発信。ご自身が手術の前夜に熊本地震が発生し、寝ないで、情報発信されたとか。

地震の備えは具体的に。

便利で有益な情報ツール、アプリもダウンロードしておきましょう。

https://nerv.app

★笹川祐子　プロフィール

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