2013.08.16 起業・経営・会社
連続三日、一円玉拾いました。

キーワード：１円玉年収一億円思考日々の良い習慣江上治

先週、続けて、道端の一円玉を発見！

といって、いつも下を向いて、何か探しているわけではありません。

私は基本的に意識して、下を向かず、上を向いて歩いています。
気分がふさぎがちだと俯いて歩くようになるらしく、歩く姿勢とその時の精神状態は何らかの関係があるそうです。

さて、以前に、「1億円と9千999万9,999円」という記事をアップしています。
下記のような内容ですが、「1円」は貴重です。

今朝はコンビニで発見したので、スタッフのお姉さんにすぐ言いました。
で、この期間、年収1億円思考の江上治先生が、来社されたり、その祝賀会にいったりさせてもらってて、うーん、1億円近づいてきてるかな、おめでたく思うことにします。

拾った2枚は、綺麗に洗って神棚にあげました。
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「１円を笑う者は１円に泣く」と言われます。
私は道端に１円玉を見つけると
「１円玉さーん！」と駆け寄り、そっと大事に拾って
ポケットにしのばせ、綺麗に洗って神棚にのせておきます。

もちろん、１００円玉、５０円玉の場合は近くに届けます。
社長になって良かったと思うのは、お金のありがたみ、大切さをしみじみわかることと、自分以外のことにお金をたくさん使える喜びです。

社長っていうのは、お金がざくざく入ってくる人、みたいなイメージがあるかもしれませんが、それは一部の大成功者です。
ほとんどの社長は、お金を出す、払う、投資する、資金繰り、金策に追われているのではないでしょうか。

1億円必要な時に、9千999万9,999円まで集めても１円が足りなければ、１億円になりません。
私も会社の資本金を自分で増資しながら、増やしてきましたが、増資のたびに、お金をかき集めました。

わが社の資本金は約1億ですが、そのほとんどは私が増資してきました。
あれを解約しよう。ここの株は売りたくないけど、しょうがない。

社長！ごめんなさい！と心の中で言いつつ、株を処分したり、そうだ、海外旅行の時のドルがあった。
両替しよう、とか５００円玉貯金箱を何度も裏返してみたり。

そうして、１円玉の素晴らしさを実感し、大切にしています。
１円玉を拾いましょう、というわけではありませんo(^-^)o

☆今日の一冊
「年収1億円人生計画」
著者：江上治
この本の紹介記事はこちらです。
http://ameblo.jp/imagineplus/entry-11212012731.html

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